【2021年】世界遺産登録間近か?「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の貴重な自然
こんにちは。
最近、趣味である旅行に行けてない状況があり、これまでにこれから行きたい国を、記事にしました。
そんな中、私が旅行をする中で興味があるもの、それが
「世界遺産」
です。
そんな世界遺産ですが、昨年は感染症拡大により新たな世界遺産登録された場所はありませんでした。
残念でしたが、今年は昨年の分も含めて審議され登録がされるようです。
今年の世界遺産委員会は2021年7月16日から開催されることは決まったようです。
そんな中で、昨年世界自然遺産に登録の審議になる予定だった、
について、スポットライトを当てて書きたいと思います。
2021年5月10日に、ユネスコの諮問機関より世界自然遺産にふさわしいとする勧告を発表しました。
これにより、世界自然遺産に登録されれば、日本では
に続き、5つ目の世界自然遺産となります。
屋久島の縄文杉のパワーを感じたり、知床ではマスの遡上を見ることでき、自分の世界がすごく広がったことを覚えています。
「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」は、アマミノクロウサギやヤンバルクイナやイリオモテヤマネコなど貴重な固有種が生息しています。
また、亜熱帯特有の照葉樹林の森などがあり、都心にいるとなかなか感じ取れない体験をできる場所ではないかと思います。
世界自然遺産になれば、海外からもたくさんの旅行者の方が訪れるようになると思います。
そんな、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」が世界自然遺産登録さるか楽しみです。
世界自然遺産好きな私としては、本当は直ぐにでも行きたいです(笑)
ぜひ、今後の旅先の一つとして候補に入れてみてはいかがでしょうか。