行ってみたい国「キューバ」!お酒・音楽・海
こんにちは。
今年も夏が終わり、少しづつ秋に近づき過ごしやすい季節に近づいてきていますね。
そんな中で、以前の記事でも書かせていただいた、行ってみたい国シリーズを書きたいと思います。
前回の記事も良かったら、見てください。
今回、行ってみたい国の三ヵ国目は
「キューバ」
です。
キューバの正式名は、
「キューバ共和国」
です。
カリブ海の島国の一つであり、ジャマイカ・ハイチ・ドミニカ共和国が近くにあり、首都は「ハバナ」です。
キューバに行って触れたいものは、
です。
◎映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』でも出てきた『ラム酒』
サトウキビが原料であるラム酒の発祥の地は、カリブ海諸島と言われおり、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の映画の中でも、カリブの海賊たちが水のように飲んでいたお酒です(笑)
ラム酒で有名な銘柄としては、「ロン・サカパ」「ハバナクラブ」などが有名で、またラム酒のカクテル「モヒート」や「XYZ(エックスワイジー)」は名前のインパクトはもちろんですが飲んだことがない人には一度は飲んでいただきたいお酒です。
また、ラム酒の歴史を知れる、
「ハバナクラブ博物館」
に行ってみたいです。
◎白砂のビーチが広がる綺麗な海
キューバの北西に広がる『バラデロ』は約28kmにもわたって続く、真っ白な砂浜と透明度が高い綺麗な海が特徴です。
また、キューバ革命以前のアメリカの富裕層の人が次々と別荘を立ててバカンスを過ごしたという場所でもあり、キューバ革命時代の歴史を感じ取れる場所でもあるそうです。
◎「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」
ラテン音楽として知られている、キューバ音楽が世界的に広がったのが「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」で、アメリカのギターリストのライ・クーダーとキューバの老ミュージシャンで結成されたバンドです。
アルバムやドキュメンタリー映画が公開されるなど、世界中に広がっていったバンドで、映画をみてもその当時の映像をイメージできて面白い映画となっています。
◎まとめ
キューバについて記事にしていく中で、早く行きたくなりました!!!
お酒を飲めること、そして綺麗な海や歴史に触れることは、これまで旅行してきた中でも、とても私の人生に大きな影響を与えてきました。
ぜひ、キューバに行ったことある方は、行ったときのことを思い出し、行ったことがない人はぜひ行ってみてください。