鹿児島の名産品「さつま揚げ」!健康を意識し始めた方にもオススメ
こんにちは。
前回の記事の続きで、おすすめの名産品について書いていきます。
一つ目の名産品として紹介するのは
「さつま揚げ」
です。
「さつま揚げ」とは、沖縄や鹿児島の名産品で魚肉をすり身を成形して油で揚げたものです。
さつま揚げの歴史は古く、薩摩藩28代当主島津斉彬(しまづなりあきら)公の時代に、琉球との交流が深まり、琉球から伝えられた「揚げる」技法が、古来からのかまぼこ作りの製法に加わって現在のさつま揚げができたと言われているそうです。
参照:
昨年の年末年始に、鹿児島に行っていました。
鹿児島の玄関口でもある、鹿児島空港にもその場で食べれる、さつま揚げを販売している売店があります。
鹿児島に行くと、必ず食べています。
さつま揚げには、さまざまな種類があります。
・魚のすり身のみ
・魚のすり身に野菜を混ぜ込んだもの(こぼ天など)
・魚のすり身にエビやイカなどを混ぜ込んだもの(イカ天、じゃこ天など)
などです。
さつま揚げは、肉ではなく魚介で作られているため、健康を意識し始めた方にもオススメできる名産品です。
ぜひ、鹿児島に行った際には食べてみてください。
次の記事では、京都の「千枚漬け」について書いていきます。