2023年で日本生誕100周年!世界に誇るジャパニーズウィスキー
こんばんは。
今年は、これまでに前例のない6月から最高気温が35度を越す真夏日となり、暑い日々が続いています。
そんな、夏の季節にはビールが進みます。
そんな私ですが、最近のマイブームがあります。
それは
「ハイボール」
です。
ハイボールは、ウィスキーを炭酸で割ったものを言います。
ハイボールの元となるウィスキーは、日本が世界に誇るものとなっていることを知りました。
そんな、
「ジャパニーズウィスキー」
について、もっと知りたいなと思い記事にしたいと思います。
■ウィスキーとは
私のウィスキーのイメージを書くとすると、都内のオシャレなバーで出てくるもので、カッコいい余裕がある人が飲んでいるイメージです。
大きな丸い氷に、ウィスキーをロックで飲んでいる光景をイメージすると、、、かっこいい。
これは、上京してきた人ならではのものなんですかね(笑)
ちなみにウィスキーとは、大麦・ライ麦・トウモロコシなどの穀物を原料にし発酵させ、樽の中で長期間熟成させたものを言います。
熟成させる期間は、ウィスキにーよって違い、またその国々で保管方法や熟成期間などが違います。
以下のサイトでとても分かりやすくまとめられていたので、参考にしてください。
参考:
上記のサイトにも書かれているのですが、世界には作られる場所で味や香りも変わり、独自の美味しさがあります。
特に有名なのが、世界5大ウィスキーと呼ばれるものがあります。
■世界5大ウィスキー
ウィスキーは世界数十カ国で生産されています。
生産される国で味や香りなどに違いがあり、それぞれに良さがあります。
そんな中で特に人気があり美味しいものに、世界5大ウィスキーと呼ばれるものがあります。
世界5大ウィスキーには以下のものがあります。
- スコットランドウィスキー(スコッチウィスキー)
世界で最も生産量の多いウィスキーで、香りが強いものが多くスモーキーなフレーバーが特徴です。
(銘柄):バランタインなど
ウィスキー発祥の地とされている熟成期間が短く軽やかな味わいが特徴です。
(銘柄):タラモア デュー、ブッシュミルズなど
ケンタッキー州発祥のバーボンウィスキーが有名で独特な甘さが特徴です。
(銘柄):ジムビーム、メーカーズマークなど
- カナダウィスキー
世界5大ウィスキーの中でも最もライトな酒質が特徴です。
(銘柄):カナディアンクラブなど
- ジャパニーズウィスキー
食事と合わせて飲むこと、淡麗で辛口が特徴です。
(銘柄):山崎など
があります。
どのウィスキーも好きなのですが、やっぱり自分の国のものをひいきしているかもなのですが、
「ジャパニーズウィスキー」
が好きなので、さらに書いていきたいと思います。
■世界に誇るジャパニーズウィスキーで私が好きなウィスキー「あかし」
日本のウィスキーは「山崎」があるということくらいしか知らなかったです。
ちなみに、ウィスキーは2023年で日本で誕生して100年が経つ記念すべき年になります。
ウィスキーは、サントリーの創業者である鳥井信治郎(とりい しんじろう)氏が本格的な製造を成功させて広まっています。
私が日本のウィスキーがすごいんだと知った出来事が3年程前にありました。
それは、
という、埼玉県秩父で作られたウィスキーが、オークションで約一億円で落札されたということを、知ったからです。
その頃から、ジャパニーズウィスキーという言葉を聞き始めました。
ちなみに、代表的なジャパニーズウィスキーには以下のようなものがあります。
・山崎(サントリー)
・知多(サントリー)
・響(サントリー)
・竹鶴(ニッカウヰスキー)
・白州(サントリー)
・富士山麓(キリン)
・信州(本坊酒造)
・あかし(江井ヶ島酒造)
・イチローズモルト モルト&グレーン(ベンチャーウイスキー秩父蒸溜所)
私が数あるジャパニーズウィスキーの中で、取り上げたいのが地元兵庫県のウィスキーの「あかし」です。
引用:
「あかし」は兵庫県にある明石市の地名ともなっており、瀬戸内海に面した場所に位置しています。
そんな「あかし」は、日本でウィスキーが誕生したと言われる1923年以前から醸造していたと言われている、歴史ある場所で作られています。
参照:
■最後に
日本が世界に誇るお酒として
「ウィスキー」
があります。
ウィスキーは蒸留酒で糖質が少なく、健康面を考えてビールからウィスキーに変えて飲み始めたという人もいるのではないでしょうか。
そんな私も、最近健康を考えてハイボールを飲もうようになった一人です。
ウィスキーは独特な香りがあり、好き嫌いが分かれると思います。
もし苦手な方も、一度世界に誇るジャパニーズウィスキー、ぜひ飲んでみて欲しいです。