漫画「キングダム」の王騎将軍を見て考える!ついていきたくなるリーダーとは?
おはようございます。
2019年に映画化もされたり、ビジネス書などにも掲載されるなど多くの影響を与えている大人気漫画の
「キングダム」
の最新刊(61巻)が、2021年4月19日(月)に発売されました。
キングダムは、全巻読んでいるのですが、最新刊を読む中で、最近テレビでも新たなシリーズが放映開始され、そこでも登場する私が好きなキャラクターである
「王騎将軍」
をご存知でしょうか?
引用:https://youngjump.jp/kingdom/character/
もし、まだキングダムを読んでいない方がいらっしゃればぜひ知っていただきたいキャラクターです。
こんな人がリーダーだったらついていきたいなと思います。
そんな王騎将軍とは、 漫画「キングダム」で登場する秦国の六代将軍の一人で「怪鳥」という名の異名を持ち、他国から恐れられていた将軍です。
そんな、王騎将軍が理想のリーダーだと考える点は、
・圧倒的な経験値
・人の話に耳を向ける
・先を見て行動する
というところです。
「百戦錬磨」という言葉があるように、数々の修羅場をくぐり抜けてきた経験は、何物にも変えられない力であり、経験こそが武器になると思います。
そして、人の話に耳を傾けるということは、立場が上がると他の人の話に耳を傾けることはしても、話を受け入れるということが難しくなると思います。
ただ、王騎将軍は後の秦の国王になる嬴政(えいせい)の言葉を聞いて、嬴政(えいせい)の仲間になったシーンがあります。
実際に、目で見て聞いて判断する王騎将軍から学ぶべきポイントでした。
まだ、小さな隊でこれから伸びていくと見た主人公の信を、陰ながら成長を見守っていたシーンを見て、背中で明かし成長を促すことができるのがリーダーだと思います。
キングダムは、古代中国の春秋戦国時代の話で、緊張感があるシーンも多く、学ぶべきところが多いです。
もし、キングダムを読んだ事がない方は、王騎将軍がどんなキャクターなのかも合わせて考えながら、ぜひ一度読んでみてください。