沖縄の名産品「タコライス」!夏になると食べたくなるもの
こんにちは。
前回の記事では山梨の名産品「信玄餅」に関して書かせていただきました。
今回、四つ目の名産品として紹介するのは
「タコライス」
です。
引用:沖縄グルメの定番「タコライス」とは。その発祥、歴史やおすすめ情報を紹介 – オリオンストーリー
「タコライス」とは、メキシコ料理の「タコス」がヒントになって誕生した沖縄発祥の名産品です。
ちなみに、タコスとはスパイシーな味付けの挽肉・野菜・チーズなどをトルティーヤという生地に包んで食べる料理です。
タコスは、当時アメリカの統治下にあった沖縄に米軍が持ち込んだとされ、その中で日本の飲食店の店主が生み出したと言われています。
お金がなかった米兵たちに、リーズナブルな値段で提供したいという思いからタコスとライスを提供した所から「タコライス」は開発されたそうです。
参照:
私は、大学生のときに毎年沖縄に行っていました。
初めて沖縄に行ったときに食べたタコライスが美味しくて、そこからハマり、今でもカフェなどでメニューを見かけると頼みます。
ピリ辛の料理は、これから夏になり暑くなって夏バテした、そんなときに食べることをオススメします。
私は、夏には間違いなく食べるのですが、この記事を書いているとすぐにでも食べたくなりました(笑)
次の記事では、兵庫の「明石焼き」について書いていきます。