日本の歴史に触れる!神風特攻隊から学んだ覚悟
こんにちは。
2022年の年始に、どうしても行きたかった場所に行ってきました。
それは、当時アメリカ軍にも恐れられ「KAMIKAZE」と呼ばれていた、
「神風特別攻撃隊」
の基地がある鹿児島県南九州市の知覧町にある、知覧特攻平和会館に行きました。
ちなみに、神風特別攻撃隊は重さ250kgの爆弾を装着した戦闘機で敵の艦船に体当たりして沈めるという特攻作戦を実行する隊です。
参考:
戦闘機ごと体当たりするということは、相当な覚悟が必要だったと思います。
知覧特攻平和会館に行き、特攻に出陣する方々の展示されている方々の手紙を一つ一つ読ませて頂きました。
「母に書いた手紙」「婚約者に書いた手紙」「自分の子供に書いた手紙」など、大切な方に向けた手紙を読み、大切な方への想いに触れました。
そして、日本のためと特攻作戦に出撃していった方々の
「覚悟」
に対して、尊敬と感謝を伝えたいです。
私が実際に特攻していった方々と同じような状況になっていたら、どうだったのか、またこのような方々がいるからこそ、今があるんだと思いました。
特攻隊で日本を覚悟を持って戦っていただいた方々に感謝し、今何ができるかを考えて行動します。