電力不足のときにできること!「節電」する為に大事な共通認識
こんばんは。
春らしく暖かくなる中で、今日と明日は真冬の寒さが戻り、暖房器具の使用率が増え、電力使用量の上限に達しそうとニュースが流れました。
参照:
本日、夜ご飯を食べに行った飲食店では暖房の温度を必要以上に高くしないなどして、電力供給の節約に協力しているお店でした。
そうやって、国の要請などにスピード感を持って対応できるお店に、とても好感を持ちました。
電力使用量が上限に達すると、大規模で停電が発生する可能性があると国より発表されています。
停電を避けるためにも、私が本日行った飲食店のように節電に協力することが大事で、一人一人の節電意識により本日の停電は回避できそうだということです。
そんな、衣替えも始めている方もいるのではないかというこの時期に、家でできる節電方法についてまとめてみました。
◎節電方法
・ホットドリンクを飲む
温かいドリンクを飲むことで身体を温める。
・湯船に入る
血行を良くし身体を温める。
・早めの睡眠
早く寝ることで、暖房器具の利用時間も減り疲れも取れる。
・使用していない場所の電気を消す
こまめに電気を消す。
・厚着をする
手っ取り早くでき防寒対策ができ、温度調整が容易な方法です。
・鍋料理
身体も部屋も暖かくなる。
予期せぬことが発生したときに、自分にどんなことができるかを考え、そして実行することが大事です。
一人一人ができることをやること、これが積み重なることで大きなものになっていきます。
共通認識を持って行動すること、この大切さを感じる出来事でした。