【佐々木朗希投手】偉業&記録達成おめでとうございます!
こんばんは。
本日、ZOZOマリンスタジアムで開催された
「千葉ロッテマリーンズ vs オリックス・バッファローズ」
で、今後語り継がれていく大記録が誕生しました。
偉業を達成したのは、千葉ロッテマリーンズに所属するプロ3年目の投手
「佐々木朗希投手」
です。
引用:
佐々木朗希投手が成し遂げたのは、日本球界で28年ぶりとなる「完全試合」を達成したことです。
ちなみに、完全試合とは安打・四球・失策すべて0 で試合に勝つことを言います。
完全試合を成し遂げるだけでもすごいことなのですが、連続奪三振新記録(13者連続)と一試合での奪三振タイ記録(19個)というとんでもない記録づくしでした。
参照:
佐々木郎希投手のこれまでの経歴を見て今回の偉業や記録を達成した原因が分かったよな気がしました。
佐々木朗希投手は甲子園出場のために、強豪校に進学するのではなく、中学のときに一緒に野球を頑張った仲間と甲子園出場したいと地元の高校に進学しています。
参考:
この佐々木朗希投手の選択は、本当にすごいなと思いました。
決断してチャレンジし、甲子園出場までは叶わなかった佐々木朗希投手ですが、1984年以来の甲子園出場まであと一歩のところまで結果を残したのが本当にすごいです。
そんな、自分で選択したことを達成するために努力してきたからこその、今回の大偉業の達成に繋がったんだと思いました。
ちなみに、この佐々木朗希選手の三振記録は、世界でもすごい記録かと思いきや、とんでもない記録を見つけてしましました。
MLBのマイナーリーグで、過去にノーヒットノーランで27奪三振で勝利した投手がいるみたいです。
参考:
この記録は、凄すぎます(笑)
佐々木朗希投手は、今年21歳になるまだまだ進化し続けられる投手です。
今後、どんな選手になっていくのか本当に楽しみです。