夏といえば『鹿児島』!小学生の時の自分を振り返って今と通じてる
こんにちは。
最近、ずっと雨が続いて梅雨だなと感じる毎日が続いています。
そんな中、もう少しすると本格的な
「夏」
がやってきますね。
最近、友達と久しぶり会った際に小学生になる子供がいました。
かわいいなと思いながら、そういえば自分が小学生の時の「夏」ってどんな風に過ごしていたかなーって思って書いてみました。
◎朝が強かった
小さい頃は、「寝る子は育つ!」という言葉があるように、特に夏休みでは中々布団から出れないという友達も多かったです。
ただ、私も起きれなかったタイプだったのですが、
「近所でやっているラジオ体操」
「朝のアニメ放送」
があることを理由に、早起きをしていました。
ラジオ体操に行ってた理由は、最終日まで行ったらおもちゃをもらえたこと、そして好きなアニメが朝の二時間くらい放送されていたので、自然と起きていました。
自分がワクワクするものがあれば、時間通りに起きるという生活を送り
「早起き」
が私自身得意と思っているのは、小学生の頃のこの習慣が影響しているのかもしれないと思いました。
◎二番目の故郷『鹿児島』
引用:https://www.kagoshima-kankou.com/s/feature/sakurajima/top/
小学生の夏休みの思い出といえば、一番に思いつくのは祖父母がいた
「鹿児島」
です。
「少し距離が離れた場所に田舎があるっていいな!」と、祖父母がともに近場にいる友達から言われたこともあり、毎回旅行のような気分で飛行機に乗るのがとても楽しみでした。
鹿児島には思い出がたくさんあり過ぎて、書き出したら止まらなくなります。
その中でも
「農業のお手伝い」
「昆虫採集」
がとても思い出深いです。
毎年帰省すると、祖父母はいつも田んぼにいました。
今考えると、とても貴重な経験だったなと思うのですが、田植えをしたり稲を刈ったりする経験はとても良かったなと思います。
祖父母は、色んな種類の農作物も作っていたのですが、その中でも好きだったのが
「スイカ」
でした。
これでもかというくらいスイカを食べさせてもらったり、またスイカ割りも好きでした。
そんな、スイカを使って近くで
「カブトムシ」
を採るスポットを見つけて、捕まえて育てていました。
小学生の時に捕まえた大きなカブトムシがカッコ良かったということを鮮明に覚えています。
◎宿題は初めに少し、直前にギアが入るタイプ
今は「継続は力なり!」、これが凄く大事なことだと思っています。
ただ、小学生の時の私はまさに
「熱しやすく冷めやすい」
そんなタイプでした。
夏休みの宿題であれば、スタートした時は
「やるぞー!」
意気込んでやります。
その後、徐々にペースが遅くなり、3日程でストップすることが多かったです。
夏休み終了直前になるとギアが入り、一気に片付けて終わらせるタイプでした。
計画的に進めることができる人は良いなと思ってましたが、終わりが近づいてくると自然と力を発揮するタイプだと思うようになっていました。
継続することの大切さを仕事を通じて感じています。
仕事では
「期限を守る」
が重要で、この時の経験で期限厳守身に付いているのかなと思いました。
◎さいごに
私の小学生の「夏」について、最後まで読んで頂きありがとうございます。
今の自分を作っている根源を見ることができて、とても良い時間でした。
皆さんも、小さい頃で「夏」はどんなことをして過ごしていましたか?
そういった、昔のことを思い返すこと、これが新たな発見ができるかもしれません。
特に
「夢中になっていたこと」
「今でも鮮明に覚えていること」
は、自分の人生の中で大きなできごとなので、そこを思い出すと良かったです。
もし良ければ、ぜひ小さい頃の鮮明に覚えていることを振り返ってみてはいかがでしょうか?