「初心」を忘れない!新入社員の自分を振り返って
こんばんは。
毎年4月1日は、新生活をスタートされる人も多いのではないでしょうか。
一昨日、私の会社でも新たに新入社員が50名入ってきました。
期待や不安、色々な感情があるように見えましたが、新しい世界に飛び込んできた姿をみてとても刺激を受けました。
そんな新入社員を見て、自分の入社した時の
「初心」
を思い出して見ました。
◎初めての一人暮らし
私は、大学生までずっと実家に住んでいました。
友達の中には、大学から東京に出て一人暮らしする友達もいました。
地元が好きだった私は、実家から通える大学を選びました。
そして、就職しても、関西で働こうと考えていました。
大学が終わり、就職するタイミングで考えたのが、実家にいると甘えてしまうと思って、実家を出ようと思いました。
大阪勤務でしたが、会社の寮に入ることができたので実家を出ました。
◎ワクワクドキドキの新生活
実家を出て感じたのが、親への「感謝」でした。
洗濯や掃除をしなければ、ずっとそのままになり、洗濯や掃除をやって貰えていたことに気づきました。
そして、社会人になって楽しみだったのは、
- 収入が増えて使える金額が増える。
- 生活範囲が広がり、たくさんの出会いがある。
ということでした。
実際、九州から北海道出身の同期がいて、ご飯に行ったり飲みに行ったりして、知らないことがあって楽しかったです。
また、配属されたチームの中に同じ高校の先輩がいました。
世間は狭いなと思ったのと、嬉しかったのを覚えています。
◎アルバイトと社会人の違い
入社して感じたことは、アルバイトをしている時とは違って、自由度が増えて仕事ができる分、
「責任」
が大きくなることでした。
アルバイトの時には、「何かあったら社員さんに言えば良い!」と考えていた所から、結果までの責任を追うことになりました。
それが、やりがいにもなり成長してきたと思います。
◎最後に
毎年4月1日に、会社に入ってくる新入社員がいると思います。
新しい世界に飛び込んで、チャレンジしていく人を見ると、自分が頑張ろうと思った時の「初心」を思い出します。
そんな中で、私は新しいこと世界を知ること、新しいことにチャレンジすることに楽しみを感じているタイプです。
長く仕事を取り組むと、何の為に頑張っているかを考える場面が出てくるかもしれません。
皆さんも、「初心」を思い出してみてはいかがでしょうか。