インターハイ卓球で三冠王誕生!愛工大名電から学ぶチーム力
こんにちは。
東京オリンピックも終わり、日本の卓球界では初の金メダルを獲得して盛り上がりました。
そんな未来の金メダリストがここから出るかもしれない、インターハイの北信越高校総体の卓球が2021年8月13日から8月17日に富山市の総合体育館で開催されました。
そこで、男女ともに三冠王が誕生しました。
私は、三冠王というと、どうしても野球の三冠王(打率・打点・本塁打)を思い浮かべます(笑)
今回の三冠王とは、学校対抗・ダブルス・シングルスの試合で優勝ということです。
その中でも男子三冠王をとったのは、愛知工業大学名電高等学校(以下;愛工大名電)の谷垣佑真選手です。
今回私が記事にしたいなと思ったのが、その谷垣佑真選手が在籍する愛工大名電のチームの厚さがすごいと思ったことを記事にしたいと思います。
参照:
今回、インターハイのシングルスでベスト8のメンバー中、6人が愛工大名電の選手ということを知りました。
地区大会ではありません。
全国大会です!!!
これだけ、同じチーム内の選手が全国大会で勝ち残ること、自分が同じ状況だったら、めちゃくちゃ嬉しいと思います。
これは、私が好きな漫画『スラムダンク』の桜木花道と流川楓のように、身近でライバルになる人がいると、お互いに刺激をし合って、共に成長して強くなる環境があるからだと思います。
高いレベルで普段から練習できる環境や優勝に近い人たちと一緒にいることが、今回のような結果になっていると思います。
私も今考えていることは、仕事で結果を出したいと考えています。
そのために、刺激し合い、当たり前の基準を上げる環境が大事だと思っています。
愛工大名電のインターハイの結果を見て、私も仕事でチームで成長して、結果を出していきたいと思いました。
私のように仕事で結果を出したい方は、自分が成長できる場所は
「どこ?」
を考えること、そして愛工大名電のようなチームを作ることが必要だと思いました。