2020年東京パラリンピック!車椅子バスケに触れて感じたこと
こんにちは。
東京オリンピックと東京パラリンピックを目標に頑張ってこられた選手の皆様、本当にお疲れ様でした。
そんな中で、金メダルを取った選手もいれば、惜しくもメダルを逃した選手もいたり、それぞれ選手のドラマに感動しました。
私は、本気で頑張っている人、そして情熱を注いで何かに打ち込んでいる人が好きです!
今回の東京オリンピックと東京パラリンピックのどちら共に盛り上がったのは、私個人的に思うのは、
「バスケットボール」
ではないかと思っています。
東京オリンピックでは女子バスケットボール、そしてパラリンピックでは男子車椅子バスケで初の銀メダル獲得と、とても誇らしいニュースです。
そんな、こんな機会に車椅子バスケットボールについて知れたら良いなと思って調べてみました。
引用:https://www.juntendo.ac.jp/sports/news/20191017-02.html
◎バスケットボールと車椅子バスケットボールの違い
車椅子バスケットは、競技用の車椅子を使用して巧みに操作しながらプレーをするスポーツです。
私の車椅子バスケットボールイメージは、バスケットボール同じく車椅子同士の激しい攻防があり、白熱した試合になるのが魅力です。
基本的なルールは、バスケットボールも車椅子バスケットも同じなのですが、下記のような一部違うルールがあるみたいです。
ルールの違い
(バスケットボール)
- ダブルドリブル有り
- 得点は一律同じ
- ダブルドリブル無し
- 選手により得点が違う
参照:https://www.jsad.or.jp/about/referenceroom_data/competition-guide_05.pdf
◎過去のパラリンピックの車椅子バスケの成績
車椅子バスケットボールは1960年のパラリンピック第一回大会〔ローマ〕から実施競技となっている、障がい者スポーツの中でも世界的に知名度、人気が高いスポーツです。
過去のパラリンピックの成績では、最高順位が7位でした。
そこから、東京パラリンピックでは銀メダルを獲得し大躍進しています。
今回、活躍していたのが若手で前回のリオデジャネイロパラリンピックより、二大会連続出場した、鳥海連志選手です。
参照:
鳥海連志選手の人柄や銀メダル獲得までのストーリーが語られている内容を見て、葛藤や壁にぶつかったりと多くの経験をし、乗り越えてきた選手がいるから結果につながったのではないかと思いました。
◎まとめ
今回のオリンピックとパラリンピックのバスケットボールを見て感じたことは、頑張る思いや情熱に触れると感動するし、応援したくなると感じました。
今回、車椅子バスケットボールに触れてみて、人を感動するのはどんなことも変わらず一緒で、私自身頑張る人が好きです。
だからこそ、私も人に感動を与えられるような仕事をするために頑張ります。