吉田松陰が残した格言!力づけしてくれる偉人の言葉
こんばんは。
以前、吉田松陰が好きだということを記事にしました。
そんな吉田松陰が残した、名言に関して今後の仕事やプライベートなどで生きていく上でとてもためになる言葉ばかりで、私自身大事にしています。
その中でも、私が好きでオススメした格言を二つあげたいと思います。
■格言1
夢なき者に理想なし
理想なき者に計画なし
計画なき者に実行なし
実行なき者に成功なし
故に
夢なき者に成功なし
「夢を持っていないと、成功できない!」から、「夢を持とう!」と言われる
ことは多いです。
夢を持つことだけでは成功している人はいないと思います。
成功するためには夢を持つことがプロセスの一つであり、だから「夢を持つこと」が重要だと言われることが多いです。
■格言2
一日一字を記さば
一年にして三百六十字を得、
一夜一時を怠らば、
百歳の間三万六千時を失う。
無駄な時間を使うと、あっという間に時間は経ち、取り返しのつかない後悔だけが残ることになります。
一日一日の努力がもたらすことが小さかったとしても、長い年月を積み重ねれば大きなものものになり、いつかは必ず努力してきたことが人生において自分を助けてくれる時がくるという内容です。
オススメした、吉田松陰が残した格言2つは、仕事でもプライベートでも、何かを成し遂げていこうと考えている人には、とても力づけしてくれる格言だと思います。
今、私が経験していることは過去の偉人の方々も経験されていることが、多くの偉人から学べることはまだまだたくさんあると思います。
決めたことを継続する中で、正直きついなと思ったときなど、この吉田松陰の格言を思い出してみてください。