【2021年】未来の日本代表が生まれる全国高校サッカー選手権
こんにちは。
一昨日は、成人の日で、毎年振袖の人を街中で見かけると、自分の成人式の時のことを思い出す人も多いのではないでしょうか。
そんな成人式の日ですが、毎年全国高校サッカー選手権が行なわれます。
今年は、 無観客での試合など、例年とは少し違った大会になったかもしれません。
そして、今年の優勝チームは、
「山梨学院高等学校」
でした。
山梨学院高等学校は、11大会ぶりの全国高校サッカー選手権優勝、
おめでとうございます!!
そして、決勝戦で戦った青森山田高等学校は、最近の全国高校サッカー選手権では安定した強さを見せていて、3年連続全国高校サッカー選手権決勝に進出しています。
そして、この全国高校サッカー選手権からJリーグチームと契約して、プロの道に行く選手もいて、今年は青森山田高等学校で活躍した藤原選手など、数名がプロの道に進みます。
プロの道に進む選手は、最近ではプロチームの育成チームから上がる選手が多い中で、過去高校よりプロの道に進み、日本代表までになった選手も多くいます。
2020シーズンで日本代表経験がある高校サッカーからプロになった選手を調べてみました。
中村俊輔選手
内田篤人選手
遠藤保仁選手
小野伸二選手
最近で言えば、現在はスペインの「CDレガネス」に所属する柴崎岳選手が青森山田高等学校出身です。
柴崎岳選手は、2018年のロシアワールドカップに出場するなど現在も大活躍しています。
今年の全国高校サッカー選手権からも、どんな選手が出てくるのか楽しみです。