今シーズンこそNBAチャンピオンになって欲しいジェームス・ハーデン選手
こんにちは。
今日は、1902年に北海道旭川市で-41.0℃を記録した「日本最低気温の日」みたいですが、まだまだ寒い日が続いていますね。
そんな寒い中でも、そんな中でも熱くてシーズン真っ只中なのが、NBAです。
そして、今年のシーズンは去年の世界的に広がった感染症拡大の影響でクリスマスからシーズンが始まっています。
そんなNBAですが、2021年1月14日(現地時間13日)に、過去にMVPを取ったこともあるジェームス・ハーデン選手を含めた4チーム間の大型トレードが行われたということで話題になりました。
ジェームス・ハーデン選手といえば、2017年シーズンから三年連続で得点王であり、アシスト王やシックスマン賞、オールNBAなどタイトルを数々獲得している選手です。
移籍の内容は、下記のような内容です。
<4チーム間の超大型トレード>
■ネッツ獲得
ジェームズ・ハーデン(←ロケッツ)
2024年のドラフト2巡目指名権(←キャブズ)■ロケッツ獲得
ビクター・オラディポ(←ペイサーズ)
ダンテ・エクサム(←キャブズ)
ロディオンス・クルーツ(←ネッツ)
将来のドラフト1巡目指名権3本(←ネッツ)
2022年ドラフト1巡目指名権(←キャブズ ※もともとはバックスのもの)
将来のドラフト指名権の交換権4本(←ネッツ)■ペイサーズ獲得
キャリス・ラバート(←ネッツ)
2023年のドラフト2巡目指名権(←ロケッツ)■キャブズ獲得
ジャレット・アレン(←ネッツ)
トーリアン・プリンス(←ネッツ)
(引用)https://basketballking.jp/news/world/nba/20210114/304389.html
昨年は、NBAのジャパンゲームとして、さいたまスーパーアリーナで開催された
「ロケッツ vs ラプターズ」
の試合をパブリックビューイングで観たのですが、ジェームス・ハーデン選手のプレーには魅了されました。
華麗なドリブル、レッグスルーからのドライブインやステップバックの3Pシュートなど、世界最高峰のバスケットリーグで活躍する選手をみると興奮が止まらなかったです。
そんな、ジェームス・ハーデン選手は、キャリア12年の中でNBAのチャンピオンというタイトルを取っていないことがあり、今回のような電撃トレードになったようです。
移籍先のブルックリン・ネッツでは、「ケビン・デュラント選手」「カイリー・アービング選手」という得点力の高い3人でチャンピオンを目指せるチームです。
これから、3人が噛み合いチームが完成した時にはどんなチームになってるのか楽しみです。
ジェームス・ハーデン選手には、キャリア初のNBAチャンピオンにぜひ、今シーズンなって欲しいです。