ASKアカデミー・ジャパンのベーシックコースは人生に通じる!私の大学受験を振り返って
こんにちは。
皆さんは、これまでの人生で、どんな大きな決断をしてきましたか?
私がこれまでの人生で、初めてした大きな決断、
それは
「大学受験」
です。
以前、ASKアカデミー・ジャパンのベーシックコースを受講することになった話の記事を書きました。
人生初めての決断をした大学受験で経験したことが、ASKアカデミー・ジャパンのベーシックコースと通じるものがあるなと感じたので、その経験と一緒に書いていきます。
- ASKアカデミー・ジャパンのベーシックコースとは
ASKアカデミー・ジャパンのベーシックコースは、松田友一氏が代表取締役会長、加賀洋子氏が代表取締役社長を務める研修会社が提供する研修です。
研修期間としては三日間あり、詳しい内容はASKアカデミー・ジャパンのホームページにあるので紹介します。
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ASK(Basic Course)とは?
生涯学習において最も基本的で伝統的な体験学習型目標達成プログラムです。
セミナーの3日間という時間を通して、非常に現実的な人生が体験できるようにプログラムされています。そして、コースを通じて、自分にとって何が強みであり、改善すべきポイントが何であるかを明確にします。また、今まで以上により目標達成のプロセスを明確にします。
課題に自らで「答え」「結論」を導き出せるカリキュラムです。「自分の師は自分」なのです。
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引用:http://www.ask-gc.com/course
- 志望校を決断する
ASKアカデミー・ジャパンのベーシックコースに参加して、たくさん学んだことがある中で、どんなことに対しても、成果を出す為の原理原則があるということが分かりました。
その中で、原理原則には流れがあり、始めの3ステップは、
1、求めているものを明確に具体的に肯定的に決める
↓
2、正直
↓
3、自分を表現する
です。
高校生まで、陸上やバスケットボールなど、スポーツを頑張ってきました。
高校2年の夏休みのバスケットボールの練習中に、左足首靭帯損傷(全治2ヶ月)という怪我をし、生まれて初めての大きな怪我をしました。
その時に、怪我をしたことも痛くて辛かったのですが、一番辛かったのはバスケットボールができないことでした。
しかも、それが2ヶ月間。。。
辛い日々が続く中で、励ましサポートしてくれたのが、理学療法士さんでした。
本当に感謝しかありませんでした。
無事に怪我も完治して、バスケットボールをできるようになったのですが、その時に感じた「感謝」が忘れられなく、自分も同じような人を手助けしたいと思いました。
そして、高校3年の時に進路を考える中で、怪我をした時の気持ちを思い出し、怪我をした人の力になりたい、そして特にスポーツをしている人たちの力になりたいと、
と思い始めます。
そして、親に、
「理学療法士になりたい!」
と伝えました。
そこから、理学療法士になるために応援してくれました。
これは、ASKアカデミー・ジャパンのベーシックコースで気づいた
「自分の将来について真剣に考え」
↓
「本当は何がしたい?」
↓
「そして、考えたことを表現する」
と一緒だと思いました。
- 大学受験も成果を出す為の原理原則をやっていた
自分が本当にやりたかったこと、理想ってどんなことかを、研修の中で振り返って考えた時、
「新しい世界を知りたい!」
「チャレンジしたい!」
ということを判断基準にしていることを感じました。
その中で、自分の枠を取り外して考える大事さを感じて、
「本当は何がしたい?」
を意識してこれからの自分を考えました。
高校生の時に自分の進路を選択した時を振り返っての学びは、過去の自分を振り返り、
「自分は本当はどうなりたいか?」
を考えるということでした。
将来の進路を明確にしたことで、その後の受験勉強にさらに本気になって取り組むことができるようになり、それが振り返ってみるとASKアカデミー・ジャパンのベーシックコースで気づいた決めることの大切さにも共通していることに気づきました。
ASKアカデミー・ジャパンのベーシックコースは色々な気づきがあったので、今後も機会があれば書いていきたいと思います。