トミーの日進月報

自分の視野を広げる為に、仕事・旅行・本・恋愛など様々なテーマで書きます。

私が発した「六甲山」!イントネーションだけで伝わるものが違った

こんばんは。

 

最近できた友達から、ふと言われました。

 

「関西人ですか?」

 

この言葉は、東京に住んでいる関西出身の私にとっては、嬉しいワードです!

 

私と同じように、待ってましたと言わんばかりに、話が止まらなくなる人もいるかもしれません(笑)

 

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その友達は、東京出身の友達で

 

「イントネーション」

 

から分かったということでした。

 

大体のところは、ここで終わることが多いのですが、今回は

 

「なんかイントネーションが変わってる!」

 

と言われました。

 

それは、兵庫県の誇る日本三大夜景の一つで神戸の街並みを見れる有名スポット

 

「六甲山(ろっこうさん)」

 

の話をしているときでした。

 

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私が恋愛の話をしているときでした。

 

私:ロープウェイでも行けるけど、ドライブで六甲山に行って、麓から大体一時間で頂上に行けてめちゃくちゃ良い場所やった。

 

友達:ろっこうさん?人の名前?

 

私:確かに、イントネーションによって、ろっこうさん(初めが高くて低くなって話す)と言うと「〇〇さん」みたいな感じになってる(笑)

 

友達:ろっこうさん(初めが低くて高くなって話す)だと分かった(笑)

 

みたいな感じになり、地元の友達と話すときは何気なく話していて気づかなかったですが、こんなこともあるんだなと思いました。

 

この話は、もしかしたら関西人というよりかは私だけかもしれません!笑

 

が、このような方言好きな私にとって、方言によって変わるイントネーションの違いで伝わり方が変わるような話題は、とても面白くて興味深いことでした。

 

何か、同じような経験がある方、ぜひ教えてください!!!