歌詞を通して感じたこと!ミスチルの「くるみ」を出会いと別れの季節に聞いて欲しい
こんばんは。
今日の夜は、ここ最近の寒さからみると暖かいですね。
いよいよ春も近づき、3月に入ると卒業式や入学式のシーズンに入ってきます。
この時期は、別れの季節であり出会いの季節でもあります。
別れは、寂しいことではなく次のステップへ進む大事な過程だと思っています。
ただ、大事だと分かっていても寂しいものは寂しいですよね。
社会人になってから、
- 自分が退職するとき
- 同期が転職するとき
- 上司が定年退職されるとき
などで別れを経験することになると思います。
最近、長年お世話になった方が定年退職され、怒っていただいたことや褒めていただいたことなど色んなことを思い出しました。
そんな、たくさんの良い経験をさせていただいたからこそとても寂しかったです。
そんなときに、別れと出会いを歌った曲でMr.Childrenの
「くるみ」
の歌詞がとても良いなと思って聞いていました。
出会いの数だけ別れは増える
それでも希望に胸は震える
十字路に出くわすたび
迷いもするだろうけど
引用:Mr.Children「くるみ」
ここの歌詞を聞くと、「もっと頑張るぞ!」という気持ちにさせてくれます。
出会う人が増えれば、その分別れも増え、そんなたくさんの出会いと別れを経験することで人として成長していきます。
私が好きな旅行先での素敵な出会いや別れも同じです。
そんな素敵な出会いや別れに
「希望に胸が震える」
という表現がとても素敵だなと思いに浸ります。
出会いや別れがあるこの季節に、もし寂しさを感じたときにはMr.Childrenの「くるみ」の歌詞を自分に当てはめて、聞いてみてください。