歌詞を通して感じたこと!社会人二年目の時に救われた曲「笑えれば」
こんばんは。
好きな歌詞シリーズ第二弾を書きたいと思います。
今回書かせていただくのは、今年メジャーデビュー30周年になるウルフルズの
「笑えれば」
という曲です。
この曲は、社会人二年目のときにテレビを見ている中で出会いました。
社会人になって一年が過ぎ、後輩も入ってきて、急に忙しくなり、仕事がきつくなり悩んでいる時期でした。
関西人だからこそ、「笑う」という言葉にはとても敏感でした。
そんなこともあり、そのときの状況を打破したいと思っていたときに見つけた曲で、曲名から好きになった数少ない曲です。
そんな歌詞を聞いていく中で社会人になりたての当時の気持ちに重なる箇所がありました。
すべてがうまく行くはず
そう信じているのに
なぜかあせってグラついて
ジタバタするけど
とにかく笑えればそれでも笑えれば
今日1日の終わりに
ハハハと笑えれば
とにかく笑えれば最後に笑えれば
情けない帰り道ハハハと笑えれば
引用:ウルフルズ『笑えれば』
社会人になったときに、頑張ればうまくいくものだと思っていました。
その一方で、思ったようにできない自分や、周りの同期や友達と比べて焦っている自分がいました。
心の底から笑うことが少なくなっていた状態だったときに、「ハハハと笑えれば」という歌詞を見て、「笑う!」と意識するために聞いて頑張っていた曲です。
この曲を聞くことで、「笑う」ことを意識し始めたことで、仕事での状況が少しづつ変わっていきました。
「笑う門には福来る」ではないですが、笑うことを忘れないように過ごせた曲です。
とても良い曲なので、ぜひ時間があるときに聞いてみてください。