東日本大震災から11年!当時を振り返って感じたこと
こんばんは。
本日(3月11日)は、2011年3月11日に発生した東日本大震災から11年になります。
東日本大震災の規模は、マグニチュード9.0で日本周辺で観測された地震の中では観測史上最大の地震です。
私は、東日本大震災の発生時、関西にいたので実際には経験していません。
私が経験した地震といえば、小学生に入る前に発生した阪神・淡路大震災でした。
小さい頃の記憶なので、記憶はほとんどないのですが、、、
断水期間が長く続き、家族で給水車に水を貰いに行くのについて行った記憶だけはあります。
東日本大震災が起こったとき、私は大学生でした。
私は地元の関西にいたのですが、大学から東京に出る友達もいました。
そんな友達に心配して、連絡をしてみたのですが通じずでした、、、
他の東京にいる人とも連絡が取れず、誰も連絡が取れない状況になっていました。
今でこそ、緊急時の対策はでき上がってきていると思います。
ただ当時は、連絡が取れない、遠方だから様子を見に行くのにも状況が分からないと、もどかしい気持ちになったのを覚えています。
また、東日本大震災で一番影響が大きかったのは、津波だと思います。
普段あるあらゆるものが、簡単に流されていく光景を映像で見ました。
実家が海沿いにあり、海が身近にあったのですが、津波に対する対策の意識は無かったです。
こういった、予想もしなかったような出来事が今後も起こりえます。
そんなときに、普段から備えやどんな状況になったとしても冷静に判断できるような自分であるために、さまざまなことに関心を持ち、触れながら、考えて行動していきます。