レイカーズが10年ぶりのNBAチャンピオン
こんにちは。
昨日、ついに2019-2020シーズンのNBAが終わりました。
2019-2020のチャンピオンになったのは、
でした。
イースタンカンファレンスで、優勝候補のミルウォーキー・バックスを破って勝ち
進んだマイアミ・ヒートに勝って10年ぶりのNBAチャンピオンなりました。
そんな、ロサンゼル・レイカーズ(以下 レイカーズ)は歴史あるチームであり、これ
までの歴史も知りたいなと思ったのでまとめてみます。
レイカーズは、1946年に創設されたアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスに
本拠地を置く全米プロバスケットボール協会(NBA)のチームです。
ホームアリーナとして使用しているステイブルズ・センターは他にもロサンゼルス・ク
リッパーズやロサンゼルス・スパークスやロサンゼルス・キングスなども共同使用して
いるアリーナです。
2019-2020でNBAチャンピオンとなり、ボストン・セルティックスと並んで歴代最多
17回のチャンピオンとなりました。
レイカーズの名前の由来は、創設当時の近くに湖が多かったことから名づけられたそ
うです。
NBAとしてレジェンドとして語り継がれている
「ウィルト・チェンバレン」
「カリーム・アブドゥル=ジャバー」
も、レイカーズに所属していました。
2、2019-2020シーズン
2019-2020シーズンのレイカーズは、レギュラーシーズン圧倒的な強さで勝ち続けて、
ウェスタン・カンファレンスで1位で通過しました。
2019-2020シーズンより、レイカーズに移籍したアンソニー・デイビスが加わり、現役
選手の中で最強と言われ、キングとも呼ばれるレブロン・ジェームズとの攻撃力は今年
のNBAの中では群を抜いていたと思います。
私の一番印象に残っているシーンは、レブロン・ジェームズからのパスでアンソニー・
デイビスが片手ダンクをしたシーンがとってもカッコイイです。
3、凄いと感じた点
レイカーズの凄い点はたくさんあると思うのですが、私が感じている凄いと思う点は
「チームワーク」だと感じました。
レブロン・ジェームズやアンソニー・デイビスを中心としたチームで、ドワイト・ハワ
ードのような実績を持った選手もいる中で、それぞれが自分の役割を果たしていまし
た。
最後に、レイカーズの試合を見ていて感じたことは、チームワークのパワフルさと、
どうすればチーム力を発揮できるかを考えることでした。
仕事をする時、一人で仕事をするには限界があり、営業であれば事務の方もいれば
管理や指揮をする人がいるからこそ、一つのことに集中してできると思います。
今の仕事に置き換えて、どうすればうまくいくかを考えてやってみます。
2020-2021シーズンも、直ぐに始まります。
今シーズンと同じチームのままスタートするかは、まだ分かりませんが、過去のレイ
カーズではコービー・ブライアン、シャキール・オニールを中心にNBAチャンピオンに
三年連続なったのが最高です。
レブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスを中心としたチームでその記録を破る
ところを見てみたいです。