将来を考え始めた人に受けて欲しい！ASKアカデミー・ジャパンのベーシックコースという研修

こんにちは。

以前の記事で、一人旅にハマったという記事を書きました。

現在は感染症拡大の影響でふらっといけなくなってしまいましたが、休みや時間があれば国内であればふらっと旅行に行っていました。

◎今の仕事でいいのだろうかと感じる20代最後

20代はやりたいことをやろう、行きたいところにいこうと、自分なりに行動していました。

そんな中で、漠然とですが、30代になったら20代でやってきた経験を活かして、成功するぞと意気込んでいました。

何をもって成功と判断するかもわかりませんが、何か経験値をいかして大きな仕事でもできるだろうとざっくりした予定をたてていました。

しかし、現実は予定通りに行くことも少なく、、、実際に30才を迎える自分と予定していた自分の姿とのギャップを感じていました。

そして、僕にとって30才になる前の2~3年は、今の仕事を続けていくかどうかを考える時期と思っています。

私は、中学の時は陸上部、高校ではバスケ部に所属していました。

実際の練習はキツかったですが、朝も夜も練習に明け暮れていたことを覚えています。

社会人になってからも熱中していた部活動のような仕事をしたいと想い、頑張っていました。

同時に、このままではなんとなく満足できないな～っと転職を含めて何をしたいか考えていました。

転職は、環境が変わるだけで、実際は何も変わらない事が多いのも分かっていて、答えは自分で見つける必要があると分かっていました。

◎ASKアカデミー・ジャパンのベーシックコースを受講するキッカケ

27才になる年に、初めての一人旅で東南アジアに行きました。

カンボジアのアンコールワットやタイのアユタヤなど、異文化に触れて自分の中の色んな価値観が広がり、そこで知り合った旅仲間と日本に戻ってからも旅について語り合うのが好きでした。

そういった時間っていくらでも語り合えますね（笑）

そんな旅話で盛りがる中、仲間の一人が海外赴任する事になったと聞きました。

話を聞くと、アメリカでした。

羨ましいなと思う反面、実際に海外で働いてみたいと思っていた私にとって、自分が実際に海外で働くとなったらどうなるのかなと考えました。

それと同じ時期くらいに、僕と同じ時期の入社でレベルもそこまで変わらなかったヤツが先に出世していきました。

喜ばしい事ではありますが、自分もやらなければと感じる部分もあって、どういうスキルをつけたら出世した同期を超えられるかなどを話していました。

そんな中で、旅仲間から最近受講してよかった

「ASKアカデミー・ジャパンのベーシックコース」

について教えて貰いました。

正直、どんな内容なのかイメージができなかったのですが、何よりその友達がイキイキと話す姿、そして何より自信を持って教えてくれたことで、まず受けて見ようと思いました。

◎受講して気づいたこれからの自分

旅仲間からは、ワークを通じて自分と向き合う研修で、研修を受けてから仕事への向き合い方や、仕事以外での生き方に対しても考えるキッカケをくれた研修だったよと聞いていました。

実際に受講してみて、これまでの自分の価値観やクセに、たくさん気づきましたが、自分自身と向き合ってでてきた僕に必要なものは、

「今何を考えていて、何をしたいかを自分の言葉で伝える」

でした。

どんなことでも結果を出すためには、原理原則があると学び、その中で、

「自分を表現する」

という内容があったことがとても印象的です。

自分の言葉で話し、表現することで相手に伝わるし、意思が固まるなとワークを通じて学びました。

◎最後に

ASKアカデミー・ジャパンのベーシックコースで学んだことはまだまだたくさんあります。

ここでは書ききれないので、次の記事で書きます。