2021年新人王候補!阪神タイガースの怪物ルーキー『佐藤 輝明選手』
こんにちは。
小さい頃から、父親に連れて行ってもらった甲子園球場で観る阪神タイガースの試合が今でも興奮したことを覚えています。
そんな、今年の阪神タイガースは熱いです!!
なんと言っても、昨年のドラフト1位ルーキーの
「佐藤 輝明選手」
です。
佐藤 輝明選手の活躍もあり、阪神タイガースが属するセントラルリーグ(以下:セリーグ)では、2位の読売ジャイアンツに4ゲーム差をつけて首位となっています。(2021年6月9日現在)
佐藤 輝明選手は、地元兵庫県西宮市出身で仁川学院高等学校から近畿大学に進学しています。
近畿大学では、1年生の時から試合に出場して、4年生の秋季大会では関西学生野球リーグのリーグ戦通算本塁打記録を更新して14本を放って、リーグ優勝に貢献しています。
参照:
それ以外にも、さまざまな経歴を持つ佐藤 輝明選手は、プロに入って一年目のオープン戦でも活躍し、開幕から一軍のスタメンとして出場しています。
開幕して折り返しに差し掛かるところでも、スラッガーとして誰もが認める活躍をしています。
それを印象付けたのが、2021年5月28日の埼玉西武ライオンズ戦で見せた、一試合に3本塁打を放っています。
阪神ファンの人たちであれば分かると思うのですが、大興奮で翌日はその話題でいっぱいでした(笑)
そして、現在セリーグの本塁打の数では2位タイとなる15本を放っています。
これまでのプロ野球界の中で、プロ1年目で本塁打王になったのは、
「桑田武選手」
「長嶋茂雄選手」
の二人だけです。
この勢いで、史上3人目のプロ1年目での本塁打王や新人王も狙って欲しいです。