【御柱祭】6年に一度開催される貴重な祭り!大迫力の大木落とし
こんばんは。
今年の冬に開催されるサッカーワールドカップは、4年に一度の大会です。
4年に一度だからこそ、開催中は世界各地で大いに盛り上がります。
そんな4年に一度より、さらに貴重なイベントがあります。
それは、
「御柱祭」
という祭りです。
引用:
御柱祭は、長野県諏訪市で開催される「寅年」と「申年」に開催されるお祭りです。
友達に地元でオススメなものを教えてと聞いたときに知りました。
御柱祭とは、正式名称は「式年造営御柱大祭」といい、山から御柱として切り出したモミの木を人力で曳行(えいこう)し、建て替える祭りで、起源は平安時代にまで遡るとされ、伝統があるお祭りです。
参照:
友達から聞いたときは
「初めて聞いた!」
と思ったのですが、聞いていくうちにテレビで見たことがありました。
それは、大きな大木を坂に落とすというお祭りで、とてもインパクトがあったんだと思います。
映像を見ていただければ、私と同じように、祭りの名前は初めて聞いたけど、祭り自体は知っているみたいな人もいると思います。
伝統的なお祭りであり、見ている人も参加している人も、坂を落ちていく大木の光景を見ていると、ワクワクです。
そんな、大きな見どころがあり、人を惹きつけるようなものがあるからこそ、長く続いているんだと思いました。
御柱祭は、諸説あるみたいなのですが「日本三大奇祭」の一つとされており、開催される年には多くの人が訪れます。
御柱祭の日程は、下記にあります。
今年の御柱祭は間もなく終わります。
今年は行けないのですが、6年後の御柱祭には、実際に大木落しなど見に行きたいです。