トミーの日進月報

自分の視野を広げる為に、仕事・旅行・本・恋愛など様々なテーマで書きます。

【東京スカイツリー】東京名物もついに10周年が経ちました!

こんにちは。

 

東京スカイツリーの近くに住んでいる友達から、開業して10年が経ったということを聞きました。

 

開業した直後に一度行ったことを思い出し、久しぶりに行きたいと思いました。

 

東京名物といえば「浅草寺」「東京タワー」などが有名です。

 

それに加えて10年前に新たな東京名物として出てきた

 

東京スカイツリー

 

は、2012年2月29日に完成し、2012年5月22 日に電波塔と観光施設として開業されました。

 

 

世界一高い電波塔で、人が作った建物の中ではドバイにあるブルジュ・ハリーファに続く二番目の高さを誇る634mです。

 

10周年ということで、とてもめずらしい行事が開催されました。

 

それは、下記のようなイベントです。

 

成田屋の伝統を継ぐ十一代目市川海老蔵丈による口上と、成田屋に縁のある俳優のみ
演じることができ、見ることで一年間無病息災で過ごせると伝わる「にらみ」を
地上634mの東京スカイツリー頂上部で披露する「市川海老蔵 天空のにらみ」を開催

引用:

www.tokyo-skytree.jp

 

実際、私は見に行ってはいないのですが、YouTubeの映像を見て、場所も日本の伝統を大事にしつつ、未来を切り開いていくというメッセージが込められていて、とても心が動かされました。

 

www.youtube.com

 

普段は、634mの頂上には関係者以外は入れなく、なかなか見ることができない場所で、イベントが開催されていました。

 

東京スカイツリーに行ったことがある方で、誰でも登れる展望回廊(450m)まで行かれた方も多いと思います。

 

ただ、頂上(634m)に行って景色を見てみたいと思っていました。

 

そんな、私のように頂上を見てみたかった人にとっても、見ていただくと面白いと思います。

 

東京スカイツリーが開業して、10年経ったんだと思うのと同時に、20年、30年とどんな形で東京スカイツリーはあり続けていくのか。

 

そんなことを考えながらも、東京名物として存在感を出し続けていって欲しいです。