トミーの日進月報

自分の視野を広げる為に、仕事・旅行・本・恋愛など様々なテーマで書きます。

【文字数2000文字】ブログを書くときに知っておきたい「PREP法」

こんばんは。

 

皆さんは、文章を書くことは好きですか?

 

私は、好きな旅行に行ったときの旅行記については進んで書き、好きなことだと、喜んでやっていました。

 

ただ、私は本を読むことや文章を書くことについては苦手で、小学生のころから社会人になるまでずっと好きになれませんでした。

 

このブログを立ち上げて一年半が過ぎ、2022年に入って100記事を書きました。

 

 

私の人生の中で、これだけたくさん書いたことに大喝采ものです(拍手)

 

一つのことをやり続けると、どんなことでも楽しみはあると思っています。

 

そんな中で、私はブログを書いて発信することの楽しみを覚えました。

 

そして、書いていく中で、どんなブログが良いのかと考えるようになりました。

 

私が良い記事だと思う一つの中に、インターネット上で多くの人に読まれる記事だと思っています。

 

いくら良い記事だからといって、検索しても出てこずのままだと何も伝わらないからです。

 

例えば、iPhoneの最新機種が発表されたとして、どれだけすごい機能が搭載されたとしても、知らなければ結局宝の持ち腐れになると思うからです。

 

なので、多くの人に読まれる記事=検索結果の上位に出てくる記事です。

 

そんな良い記事と感じる記事の中で、感じた共通点があります。

 

それは、

 

「文字数」

 

が多いことです。

 

そんな、私がブログを書いてきた経験と他の方が書いているブログを見て、活かせると思ったことをまとめたいと思ったので記事にしたいと思います。

 

■なぜ文字数2000文字?

 

一日一回は、インターネットを使って検索する人も多いと思います。

 

検索をする中で、私が気になってしっかり見ようと思う記事があります。

 

それは、まず「タイトル」です。

 

その後、実際に記事の内容を読み進めていくものは、

 

「勉強になる」

「内容が面白い」

「分かりやすい」

 

などがあり、それらは文字数が多い記事が多いです。

 

一般的に、人が1分間に読める文字数は500〜800文字程だと言われています。

 

ちなみに、私が読書速度を測れる下記サイトより計測してみると、1分間に600文字でした。

 

www.sokunousokudoku.net

 

検索した記事の文字数が少ないと、あっという間に記事も終わってします。

 

ただ、文字数が多いと良いかと言われれば、そうではないと思います。

 

「長い!」と感じると、読む意欲も失ってしまいます。

 

私が良いなと思う時間、それは3~5分くらいが集中して読める時間だと思っています。

 

なので読める文字数を考えると2000文字前後の記事を書くことが良いと考えました。

 

■私の中での2000文字の壁

 

2000文字前後の記事を書くことがベストだと、今は考えています。

 

その2000文字とは、400文字の原稿用紙で言うと5枚分。

 

私は400文字の原稿用紙一枚の文章を書くことも嫌いでした。

 

というか、書けませんでした(笑)

 

そんな原稿用紙を5枚分以上の量。

 

学生の頃の私を考えると、旅行記を書くこと以外は絶対に避けていたことです。

 

だからこそ、ブログを始めていなければ、2000文字という記事の壁については現れなかったかもしれません。

 

このブログを立ち上げて、100記事以上の記事を書いてきた中で、文字を書くことについて少し捉え方が変わってきました。

 

それは、500文字前後の記事を書くのであれば、どんな内容でもどんなことでも

 

「書ける!」

 

と私の中の前提が変わりました。

 

2000文字は、500文字を4回書くだけだと具体的にイメージをすることができたので、少しづつ壁ではない感覚になってきています。

 

■2000文字を書くとなると構成を考える必要あり

 

2000文字の記事は、500文字の記事を4回書くだけだと考えていますが、それだけでは構成に迷うことがあります。

 

そんなときに、ライターとして稼いでいる友達にアドバイスをもらいました。

 

それは 

 

「PREP法」

 

という考え方です。

 

PREP法とは、はじめに要点(結論・主張)を伝えてから、結論にいたった理由を説明し、理由に説得力を持たせる事例やデータを提示した上で、最後にもう一度要点を述べる構成のことです。

 

引用:

makefri.jp

 

文章をまとめるのにとても分かりやく、また相手に伝えるときにも分かりやすい構成です。

 

今回の記事で言うと、以下になります。

 

P:記事において文字数が大事。

 

R:具体的な内容を書くには文字数が必要であり、適度のボリュームが良いと思う。

 

E:私が実際に読むスピードは1分間で600文字であり、3~5分が記事を読むのには良いと思っている。

 

P:記事において文字数が大事。

 

PREP法の構成については、記事を書いていく中でブラッシュアップしていきます。

 

■最後に

 

多くの人に読んでいただき面白いと思ってもらえるような記事が、良い記事だと思っています。

 

その中で大事だと思っていることに文字数があります。

 

2000文字の記事を書くことを私自身、一つのテーマとして考えています。

 

好きなことで、書きたいと思うことであれば、どれだけ好きでどんなところが好きかなどを、すらすら書けると思います。

 

そうすると、文字数は必然的に多くなるし、読んでいただける方にも楽しんでもらえると思っています。

 

ただ、文字数が多く読んだら面白い内容だとしても、まとまった体裁や構成など必要なこともあると思います。

 

今回取り上げた、PREP法など記事作成にあたり勉強していた方が良いこともたくさんあります。

 

そんな、面白く読んでいただける記事を作成するために勉強し、価値ある記事を作れるようにしていきます。