2023年に世界遺産登録を目指す日本の遺産「佐渡島の金山」！

こんばんは。

本日、2ヶ月半ぶりに「まん延防止等重点措置」が解除されると発表されました。

少しづつ、普段の生活が戻ってきますね。

ようやく、旅行に行ける！

旅行の目的の一つ、

「世界遺産を見に行く！」

というのがあるのですが、昨年新しく日本からは世界遺産に以下二つが登録されました。

・奄美大島・徳之島・沖縄島北部及び西表島

・北海道・北東北の縄文遺跡群

そんな、2022年日本から世界遺産になる候補はないみたいなのですが、2023年の登録に向けて進んでいる候補があるようです。

それは、新潟県にある

「佐渡島の金山」

です。

www.sado-goldmine.jp

世界遺産に推薦された概要は、以下の通りです。

17世紀における世界最大の金生産地であり、西欧の進出によって世界中の鉱山で機械化が進む16～19世紀にかけて、伝統的手工業による生産技術とそれに適した生産体制を各鉱山の特性に応じて進化させた金生産システムを示す遺構です。

引用：

www.bunka.go.jp

2021年現在、世界遺産の数は1154件あります。

世の中に残していきたい貴重なものは、他にもたくさんあると思います。

そんな貴重な遺産を、これからもずっと守っていくためにも、今回の「佐渡島の金山」が世界遺産登録されること楽しみにしています。